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TOP > SPECIAL | [用語解説]ぷぅさんといっしょ!|
 
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第7回
侵略者リノワール


第6回
黒禍と憑影


番外編
おとぎばなし


第5回
ミルサントの必需品
光炉


第4回
ミルサントの守護者
六花


第3回
プロミアの塔と
太陽樹


第2回
太陽の街
ミルサント


第1回
太陽の女神
プロミア

  04.ミルサントの守護者・六花

「アマリよ。
 一月ぶりかしらね」
      
「ぷぃお〜」
     
「『太陽のプロミア』のキーワードを紹介する
 『ぷぅさんといっしょ!』も第四回目。
 私の解説には、もう慣れてくれたかしら?」
     
「ぷぃあーー!」
     
「さて、今回のキーワードの一つ目は『六花』。
 六花はミルサントで6人しかいない最高位の神官のことで、
 あなたたちに理解しやすい言葉に言い換えると、
 『大司教』と『大臣』を兼ねたようなものね。
 前回の更新で紹介されていた六花長のレノは、
 『総大司教』にして『総理大臣』とでも思ってもらえればいいと思うわ」
     
「でも、六花の最大の役割は、
 『太陽神プロミア様のお側役であること』
 これに尽きるわ。
 プロミア様を守り育てることは、ミルサントを護ることと同じ。
 プロミア様の恩恵を肌で感じることが出来る、
  ミルサントならではの感覚ね」
     
「ぷぃう!!」
     
「ちなみに、六花が女性ばかりな理由は、
 六花の力の元となる『六大樹』とリンクできるのが女性だけだからよ。
 それに、六花は扱いの難しい特別な『光炉』を
 使用できないといけないのだけれど、
 六花用の光炉との相性も女性の方が良いの」
     
「とはいえ、
 女性であれば誰にでも六花への道が開けているわけではないわ。
 光炉への適応率が高い者たちが集められた候補生たちが、
 努力に努力を重ねても六花になれるとは限らない。
 プロミア様が降臨された今でも、
 『リリ』と『ジュエルリップ』の六花が空位であることが
 その証拠とも言えるわ」
      
「あら?
 私はそれほど苦労した覚えはなかったのだけれど」
      
「おい、そんな物言いをするな!
 誤解されるだろう!」
      
「いきなりのご登場ね」
      
「申し訳ありません、アマリ殿」
      
「いいえ。
 呼ぼうと思ってたからちょうど良かったわ。
 それにしても相変わらず仲がいいのね。
 確か、二人は同期だったかしら?」
      
「歳はエレガノが2つ上ですが、
 六花候補生としては同期でした」
      
「候補生時代からフレアは見ていて飽きなかったわ。
 すぐムキになるから、からかうのが楽しくて。
 あ、そういえば、ランベルでの水泳実習のとき、
 あなた水着の紐が……」
      
「うわーーーーーっ!
 エ、エレガノっ! 何をいきなりっ!」
      
「慌てなくてもいいじゃない。
 綺麗だったわよ、フレアの――」
      
「うわあああぁぁぁぁぁああっっっ!!」
      
「もがもが(訳:ね、面白いでしょう?)」
     
「何を言ってるかは良くわからないけど、
 二人の関係はよくわかったわ」
     
「ぷい?」
     
「では、せっかく六花が三人集まったことだし、
 お揃いの正装を披露しましょう」
      
「ああ。
 もしかして、そのために呼ぶつもりだったのかしら?」
      
「しかし、神官服は持ってきていないのですが……」
     
「大丈夫。
 ここに用意してあるわ」
      
     ――数分後。



「ぷぉっ! ぷぉぉ〜っ!!」
     
「おお、プロミア様があんなに喜ばれている!
 このフレアルージュ、その笑顔しかと胸に刻みました!」
      
「ぷぃあ〜♪」
      
「ああ、プロミア様!
 いずこへ!」
      
「どうしたんですか、プロミア様。
 おひさま焼きが出来上がるまでは、
 もうちょっとかかりますよ」
      
「ぷぅ!」
      
「あらあら。
 ミルサント少女たちの憧れの的の神官服も、
 おひさま焼きの前では形無しね」
      
「でも、プロミア様が喜んでいるのなら、
 それでいいのではないかしら?」
      
「それもそうね。
 それじゃあ、今回はこれで失礼。
 次の機会にまた会いましょう」
      





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